●コトバの遊び ;『ぬーどどいつ』
・定期的にヌードを描きデッサンを重ねていますが、デッサンの現場ではやはりモデルさんが主役。また、彼女らの実力によってデッサン会場の内容自体かなり大きく変わります。大仰に構えれば人間対人間の対峙であり、造形とものへのまなざし〜観察の作業・・・などとたわけた能書きも言えるのですが、所詮こちとらの調子、気分も少なからず影響したり、相互の相性やらで随分作品も変化します。 モデル嬢の気質、性格、肉体 、 醸し出す雰囲気・・・・等々、ほんと色んな局面を垣間見せてくれます。
・モデル嬢を見て色々と思った戯れ言を「21文字(7-7-7-5)」の連なりに託してみました。 インチキどどいつですので、それなりの『都々逸道』とはかけ離れています。
申し訳ありませんというか・・・悪しからず!?
心のつぼを 刺激しながら 描きなおせよ ムービング | |
悲しいけれど わたしゃ男 やっぱり好いた ヌード道 | |
サンプルテキスト | |
におう裸体に ばらの刺青 羽化登仙 春のよい | |
時代遅れの アナログおやじ 裸婦描く意欲 メガバイト | |
変わった乳首 売り物にして アニアの間で こりゃエエワ |