ごあいさつ

～私たち人間の生存のために必要な大きな仕事のひとつ『睡眠』～人生総時間の中で約３分の１を占める大変重要なアイテム。こんな『睡眠』からの贈り物であり、メッセージそれは《夢》です！

　現実生活に対して、潜在的な意識を訓練し、イメージから肯定的で力強い行動喚起をする事で、現実を止揚する行為は現代人にとって忘れられた重要な作業であると常々思っています。昔の人は、今ほどイメージを中核とした情報に日々侵食されていませんでした。その為に、ある部分でかなり「夢」に対して敏感に反応していた筈です。「夢」は、人生における潜在的情報の宝庫だったに違いありません。
　現代社会は「情報の氾濫」というよりも「データの爆発」により、私たちの認知能力は次第に疲弊しがちで物事に対応し適切に処理できなくなっています。 こうした事態に拮抗して過ごすために、自分自身のイメージの持つパワー(ユメのイメージ)を活用して、人生を的確に過ごしていくことが現代人には必要であると考えます。
こうした観点から、脈絡もとりとめもなく浮かんでは霧消していく「夢」にスポットライトを当てます。

このウェッブサイトは、まさに私の勝手な夢や妄想の所産です。なぜか、浮かんではすぐさま記憶のプールから胡散霧消してしまう儚い存在なのですが、その淡く儚い瞬間の美しさに何故か惹かれるのです。

『時代の強迫観念に付きまとわれ、情報、通信機器の進歩に沿うことに熱心になる代わりに、もう少し自己の内面へ関心を向けていくことも大切である』～ベニー・ピアース（「直感への道」より）

[夢]を直観の引き金として

このサイトが目指しているもの・こと：
・イメージと言葉の２つに置き換えること～視覚と響き：内省意識に働きかける
・ 実際の『夢』に見る～寝ている間の潜在意識と現実生活での信条との直結、対話、夢の調教

言葉とイメージ画像について

・このWEBサイトで取り扱うのは、主として「シンボルとイメージ」です。これは、主観／直感の大きなツールであり、ひとつの“言語”であるとの考え方から「シンボルとイメージ」は様々な形で顕示されます。必ずしも特段の意味、内容を論理的に説明するものではなく、超自然なる“心象風景”としてご覧頂けれれば幸いです。

INFORMATION

2016-02-01

コンテンツ追加～『3D-Movies』～夢のミニシアター（考夢学-頁）　

2015-11-15

コンテンツ追加～『夢白書2015年版』～Dream Report 2015　

2015-10-25

コンテンツ追加～『隠れコンテンツ』の追加・増設～意図的に不思議な迷路に入ったような構成で、様々な分岐リンクを設けました。　

2014-06-15

コンテンツ追加～ [Dreamsongs Spinout]の増設をしました。「夢の日記帳」＞“スピンアウト”へ　

2014-04-20

コンテンツ追加いたしました。「詩歌とイメージ」＞“夢解説とエッセイ”記事

2014-04-01

コンテンツ追加映画館～ [DreamTheater]の開場をしました。

2014-01-08

本ＷＥＢサイトを設置いたしました。

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Dream Icon & Symbol * Chaper Table

JOY	PAIN	HOPE	SORROW

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